5坪で1日100万円売り上げた
麻布かりんとの新ブランド開発
弊社はブランディング会社です。
今までありそうでなかったような新しいブランドを開発したり、少し古くさくなった老舗ブランドを元気に若返りさせたりするのが仕事です。
そんな弊社の仕事の中で、近年「ギフト菓子ブランド」を立ち上げる仕事が増えています。
新ブランド開発において、売れっ子ブランドを生み出すということはそう簡単な仕事ではありません。作ってみたものの「成功もあれば失敗もある」のがブランド開発です。
さて、そんな弊社が開発した中で「ギフト菓子ブランド」で大成功をおさめた「麻布かりんと」と「あげもち屋」というブランドがあります。
東京駅の大丸1Fフロアはギフト菓子で有名ですが、その西の入口に「麻布かりんと」東の入り口に「あげもち屋」があります。大丸の東西の入口を弊社の開発したギフトブランドが押さえているカタチになっています。
8年ほど前の開発ですが、お菓子業界の人々から「麻布かりんと、あげもち屋がヒットしてからギフト菓子の売場が変革した」とも言われています。
そして、この成功は私たちにとってもその後のブランディングの仕事について新しい気づきを与えてくれたターニングポイントの仕事だったと言えます。